熊本市健軍地区 光ケーブル地中化区間引込提供調査
先日、通信グループで施工した熊本市東区健軍地区での工事活動についてご報告いたします。
今回は、通信光ケーブルの地中化区間引込提供の為の、マンホール内の調査を行いました。
マンホールとは、道路や地表に設置されており、下水道・雨水管・電気・通信ケーブル・ガス管などのインフラ設備の維持管理に使われております。
今回の作業は、新しく建つ建物への光ケーブル入線工事が計画されております。その光ケーブル入線経路がどのようにつながっているかの事前調査を行いました。

今回は夜間作業で、昼間作業よりは涼しかったのですが、やはりまだまだ暑く熱中症に気を付けながら作業を行いました。
また、夜間かつマンホールの中での作業ということもあり、作業場所が昼間と比べて暗い中での作業でしたので、ヘッドライト等を事前に準備して、調査漏れが無いように一つ一つ確認しながら作業を行いました。

春日電気は、今後も地域に密着した企業として、地域社会のインフラを力強く支え続け、皆様が安心して暮らせる、より安全な街の実現に向けて邁進いたします。